ドラマ風のやくざの夢

カーペットの部屋に寝転がって色々なゲームをしている。ポケモンのようなもの、カスタムロボのようなもの、パワポケのようなもの、マリオのようなもの。Gが寝ている。Gが起きてゲームを始める。Gの邪魔をする。ゲーム画面の落ち葉が非常に細かく描画されているのに感心する。ゲームもいいなと思う。

弟がやくざ的な方向から仕事の勧誘を受ける。事務所のような場所で、スーツ姿の冷酷そうな男が親しげに話し掛けてきている。僕はその男と(この夢の中の設定で)会ったことがある。僕は断るべきだと分かっているが、弟はなんやかやで応じてしまう。

仕事がなされ、間接的にかどうか、人が死んだらしい。

弟と二人で帰路につく。僕は弟を待たせ、スーツの男に何かを言おうとしてぐだぐだと話をするが、世間話に終わる。弟と、ベランダのようなエレベーターのような場所に出た時、弟の肩を後ろから捕まえ「どういうつもりだ」と問い詰める。すると弟は、ただ口を固く一文字に結んで泣き始める。(この建物は病院のようでもある。実在のどこかではないが。この夢の中の設定で、弟は生前そこに来たことがある)

地上の駐車場に着く。雨が降っている。弟を後ろから捕まえたままである。弟は何も言わない。弟を問い詰めるうちに気付く。「まさか俺か。俺がやったのか。だってお前は死んでいて、ここにいるはずがないんだから、これは幻覚で、今回のことは俺がやったのか。そんなバカな」瞬間的に目が覚める。

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