キリンみたいな鳩の夢

アーケードのある商店街を歩いている。そこには鳩が何体かうろついているが、その中にキリンみたいな鳩が1体混じっている。鳩たちの色は白っぽいが、その鳩だけは、白っぽいうえに薄茶色のキリンのような模様があり、なおかつ首が長い。

角を曲がる。角にある店は携帯の代理店のようである。キリンのような鳩を改めて見るが、やはり目の錯覚とかではなく首が長く、鳥の体型とは思えない。それは羊かヤギのようにも見えてくる。それは「めええ…」というような鳴き声を上げる。あ、やはり羊だったか、と思いきや、それは立ち上がる。

その鳩は、どうやら人間による仮装だったようだ。白いマスクと毛皮を身に付けた女性である。私は「インスタレーションか何かですか?」と声を掛けようとする。しかしその前に、女性の方から「知っているの?」と声を掛けられる。かと思うと、その存在はもう消えていて、最初からいなかったかのようである。

まんまとおびき寄せられたかのような、異常な恐怖に襲われて目が覚める。

星座具現・バント

ポルクラノスつええ。

cardimageP

6/6っていってもすぐ小さくなっちゃうのって、ねえ。回避能力ないし。とか思ってたけど、4マナで出せるのを見落としてた感がある。格闘はおまけかな~とか思ってたけど、普通に1対2以上交換できて使う。
脱出でカード6枚は軽くないけど、《奇怪な具現》で墓地にエンチャントたまるから一回は出てこれる。

セテッサバント具現

さて、デイリーで白を唱えたかったので、バントカラーの具現デッキも組み直してみた。

1枚ばっかりで仮感がさらに強いけど、ちゃんと作ればこれも可能性ありそうではある。スゥルタイ・カラーの場合と比べて、3マナ圏に《秋の騎士》《精鋭護衛魔導士》がいるのが心強い。パーマネント除去でプレインズウォーカーにも一応対処できる。《奇怪な具現》に期待してた感じの動きで、こういうやつらがスゥルタイにも欲しかった。

ただ、種になるエンチャントがあんまりない。3マナ圏が熱いから《成長の季節》をやや強引に入れてみているが微妙なところ。《払拭の光》《議事界の裁き》は必要だが、具現の種にはならない。

そのわりに、具現に依存するところは大きくて、引けないと厳しい。あんまりエンチャント増やすと戦線も支えられない。

cardimage (46)

理屈上《屋敷の踊り》は相性よくて、X=3とかで使ってもかなり良いはずだけど、まだ試す機会なし。

cardimage (41)

《青銅皮ライオン》がいないのは、もってないからです。

cardimage (39)

同じく。持ってたら4マナ圏はこれが基本と思われる。

cardimage (43)

同じく。こいつらがいれば《変幻の秘術師》の居場所はなくなりそうだ。

cardimage (44)

cardimage (45)

cardimage (37)

5マナ圏もやや苦し紛れ。持っていればこのへんだろうか。

cardimage (38)

2マナの種エンチャントはこいつを試しておきたいところ。

ワイルドカードカロリーが高い。



これはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

星座具現

青赤緑のエレメンタルデッキに《奇怪な具現》を入れて、《乱動の座、オムナス》を《深海住まいのタッサ》でブリンクするデッキを作ってみたが、弱かった。揃えば強いが、コンボパーツが多すぎる。エレメンタルとエンチャントでコンセプトがぶれるのも痛い。

やってるうちに《奇怪な具現》同士のミラーマッチがあった。向こう青黒緑で、《変幻の秘術士》、《狩猟の神のお告げ》からの具現で《悪夢の番人》を持ってきて、4/4飛行がいきなり2体になるという動きをした。これは面白くて強かった。マナカーブに沿ってるのが強い。

あとオーラデッキの《セテッサの勇者》鬼強い。「なんか冗長だなあ。ほんとに強いの?」とか思ってたけど、カードを引けるのを見落としてた感がある。思ってたより遥かに爆発的だ。

ということで、《セテッサの勇者》《深海住まいのタッサ》を組み込んで、既に試した青黒緑を見直すことにした。

セテッサ具現

まだありあわせの感があるが、どれを4枚残すかというところでもある。

cardimage (32)

こいつと《狂月の吸血鬼》で最序盤をしのいで《セテッサの勇者》を動かすのが基本的な動き。

cardimage (29)

接死と《戦茨の恩恵》は決まると気持ちいいが後半腐っていた。が、《セテッサの勇者》がいるとたちまち取り回しがよくなる。あと《変幻の秘術師》で相手をコピーすれば、色んな相手を一方的に倒せる。

cardimage (36)

除去は何を使うか迷うところ。《憎しみの幻霊》を入れてマイナス修正エンチャントを使うのも思いつくけど、相手の《セテッサの勇者》に対処するにはマイナス修正除去は心もとない。具現が回っている状況なら、バウンスで稼ぐ1ターンも大きい気がするので、いったん《暴君の嘲笑》を採用。
《湖での水難》もありうるが迷うところ。対パーミッションの技は欲しいが、結局使えないことがある。
《暗殺者の戦利品》ももう一枚くらいあってよさそう。

gugen
具現で変換できるものは現状以下のとおり。

・2マナの種
3《戦茨の恩恵》
4《運命を紡ぐ者》

・からの呼び出し先
3《セテッサの勇者》
2《ニクスの伝令》

・3マナの種
2《ニクスの伝令》
2《裏切る恵み》
1《第1回イロアス競技会》

・からの呼び出し先
1《深海住まいのタッサ》
1《悪夢の番人》
1《半真実の信託者、アトリス》
1《苦悶の侍祭》

・4マナの種
1《深海住まいのタッサ》
1《悪夢の番人》
4《奇怪な具現》

・からの呼び出し先
1《冒涜されたもの、ヤロク》
1《虐殺少女》
1《夜の騎兵》
 
 
タッサでブリンクする意味のあるETB持ちは以下のとおり。
1《半真実の信託者、アトリス》
1《苦悶の侍祭》
1《虐殺少女》
1《夜の騎兵》
と、《セテッサの勇者》か《変幻の秘術士》がいる時のエンチャントクリーチャー全員↓
4《運命を紡ぐ者》
2《ニクスの伝令》
1《悪夢の番人》
 
 
《ニクスの伝令》が必要かどうか。単体ではとくにいらないんだけど、3マナのエンチャントクリーチャーでいいやつが他にいない。2→3→4と連鎖できる魅力を取るか、カードスロットを開けるか。

アトリスいらないかもしれない。《苦悶の侍祭》もちょっと受け身なカードかも。代わりに《鎖を解かれしもの、ポルクラノス》がいいかも。ブリンクでカウンターが戻るし《悪夢の番人》との相性もよくて、ゲームを決める爆発力ある。《変幻の秘術士》とは噛み合わないが。

ポルクラノスがいれば《夜の騎兵》はいらないかも。わりと生け贄の種がないことがある。

猫かまどに弱い感があるので《楽園党の議長、ゼガーナ》もありかも。ただカウンター乗るキャラがあんまりいない。《二柱に愛されしユートロピア》を入れてスピードを上げる路線もあるかもしれないが、勇者とマナ圏被ってるのが痛くて、いまいち可能性を感じない。

タッサが要るかどうか?セテッサの勇者がいれば大抵の状況でドローできるのは強い。しかし単体では機能しないし、オーラデッキほどの爆発力にはならないので、どっちが安定するかというところ。このデッキでは信心も期待できない。具現で持ってこれるから薄いコンボでも成り立つのはいいが、具現を引けない時に一気に厳しくなる。これはヤロクもそうで、揃えば強いんだけどそれだけでは決まらず、決まる時はオーバーキル気味という感がある。

とりあえずポルクラノスを試そう。



これはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

おわおわの夢

1月28日の夢

駅前の雑踏の中で、花壇に寄りかかって座り込んでいる。Eと一緒にいたが、彼は用事ということで一旦別れる。私は路上で仰向けになり、毛布を被って寝る。そうこうしているうちにEが戻って来る。Eと電車に駆け込む。

どこかで何かを観た帰り、Vの家に泊まることになる。ベッドを並べて、ベッドだが雑魚寝の感じである。隣にAがいる。照明はナイトランプで、テレビではコンサートの映像が流れている。それは5000年ぶりの何とかと銘打たれていて、Vによれば、基本的に聞く価値のあるシリーズだが、当たり外れはあるという。

テレビは続けてナウシカのアニメに移行する。飛行艇の上でやり取りする傭兵と正規軍。城ではナウシカと貴族が剣の手合わせをしている。それは世界名作劇場の学園物のようで、ノリも学園のそれである。ナウシカはわざと負けるが、貴族は追い打ちをかけようとする。そこに金髪くせ毛のミステリアスな女の子(共通の知り合い)が現れ、「二人ともそのあたりで、もう終わりにしましょう」と言おうとする。が、「おわ」のところで吃音症が出て、「二人ともそのあたりで、もうおわ、おわ、おわ、おわ」と「おわ」を繰り返す。これが「しごおわ」の元ネタか、などと思う。

目が覚めると、「おわ」はカラスの鳴き声だった。(カラスの鳴き声は途中で調子の上がる瞬間があり、そこを意識すると「お」「わ」の二音に分かれて聞こえる。電子音のような声に聞こえる)

滝沢の夢

1月24日の夢

実家。弟がマリカー64やパワポケを最近一人でやり込んでいるという。私はいま64?と驚く。弟は淡々とゲームをしている。話しかけると、場面はクッパを使って戦う3D格ゲーであり、弟はモートンにライフ1差でぎりぎり負けていた。

母がお好み焼きを焼いている。マンション時代のようである。私はピアノの練習をしようとしているが、食事の後に回すことにする。弟はいない。

テレビで、滝沢秀明が自身の名前「たきざわ」を二音目下がるイントネーションで発音している。母と私はそれに驚く。でも考えてみたら「黒川」とかも二音目下がるし、それと同じイントネーションだね、と母に言う。

(起きてから考えると「黒川」の二音目は下がってない感じがするが、こう力が入る感じ)

仏性の種の夢

1月23日の夢

アニメに関する評論、あるいはツイッター漫画で、あるキャラを仏性の種だと評するものがある。ブッダ・ザ・ミッド、あるいはブッダ・ミッド・シードなどと読み仮名が当てられる。

Eと地下鉄を移動などしている。いつしか私は風呂敷を使って宙に浮いている。そのまま地下の土産物屋やデパ地下を移動する。買ったものをどこかに置いてきてしまい、探しに戻る。迷う。

地下の大きな古本屋に寄る。そこを浮きながら縦横無尽に移動する。風呂敷を立てると浮力が強まるようである。直感に反するが、「立てる」という上方向の動きが浮遊を促進するらしい。

「別冊宝島 手塚治虫特集 感じるサファイア」という本が気になる。それは青赤の2色印刷で、古風を装った印刷の表紙である。近くに「奇妙」と言うタイトルの、怪奇スポットを地図に示したサブカル本もある。それは占い本のように紫色で目立つ装丁である。

せっかく古本屋に来たからハンターハンターを読もうと思う。

会社と学校の夢

一度辞めた会社にアルバイトに行くことになっている。気が重い。地方の街をバスで行く。降りるべきバス停を行き過ぎてしまい、駅前まで行ってしまう。始業11:00に対して現在10:40分とかである。そこから急いで徒歩で向かおうとする。時計を見ると11時を既に回っており、逆に始業12:00だったような気がしてくる。12:00であってほしいという気持ちと、普通は11:00だろうという気持ちがせめぎ合う。

場面は一度切れ、別の文脈で会社に向かう。そこで前職の同期と合流し、取引先に向かうことになる。彼から社用携帯を渡される(なくすか何かしていたらしい)。彼に先導されて駅に向かうが、私は足がゆっくりとしか動かず、小幅でしか進めない。同僚は電車に遅れるぞ!と警告しながら、改札を通るところである。焦る。

また別の場面。学校のような場所にいる。別の同期がいて、私が無くした携帯なりプリントなりを下駄箱などで渡してくれる。この学校では、下校時に机を全て別の場所に動かすというルールがあり、皆で机を持ってどやどやと廊下を進んでいく。翌日になると、これらの机は再び元の場所に戻される。これは全くの無駄ではないかと強い反感を抱く。人の波は満員電車のように動き、皆が道理を知って動く中、私は何か基本的なことを把握しておらず、その場しのぎの動きをしている。

好きな本を読んでいると、誰かへのアピールで読んでいるのかと軽く茶化される。さほど気にはならないがうっとおしい。

課題で漫画を読む。それは特異な絵柄で親しみにくいが、一時間ほど読むと魔法がかかってきて、非常に面白いタイプの漫画である。同期に話をふられて、そのように話す。

試験、あるいは自習室。終わりのページから逆に見ていくと、最後は聖書の一節である。楽に終わりそうだから、一区切りぜんぶやって帰ろうと思い、前に戻ると、思いのほか別種の問題が沢山あった。数学は全然分からない。江戸時代の歴史資料が始まり、それは小説のようでもあり、倫理的な精神を当時持っていたまれな指導者、というような論説になっていく。