授業の夢

学校で英語の授業を受けている。が、担当の教師が現れない。そのまま一時間分が過ぎる。

休憩時間に友達のところに喋りに行く。10分休憩のところ、気が付くと15分経っている。ふと空気が変わったのに気付いて自分の席に戻る。

次の授業も英語だが、代理の女性の教師が来た。教科書の問題を順番に当てて答えさせていく。たまに「ではこの文をドイツ語でヒトラー風に言うと……」などと言い出して、規則的な当て方をしないつもりだ。

自分の番になるが、自分は横になって眠っており、目を閉じている。教師は怒らないが、怒りを込めて起きるように促す。必死で目を開けようとするが、体に力が入らない。しばらく苦闘する。

ついに目を開けると、金縛りが解けるように目が覚めた。

怨霊おもちゃの夢

怨霊が出てくる漫画を読んでいる。修学旅行などのシーンがある。

怨霊が出てくるおもちゃを買い、手順通りに遊んでみる。まず本体をインストールし(現実に?)、次に呪いのパスワードをメモ帳に入力していく。暗号で「門を開け霊を呼び込む」とでも書いてあるんだろうな……と思わせる文字列を打ち込んでいくと、徐々に画面がチラついたりして様子がおかしくなっていく。最初にインストールしたプログラムのはたらきだろう。

プログラムを入力し終わると、画面はもうかなりおかしく、怨霊の声や振動が出始めている。取り返しが付かないかも?という感じがあり結構こわい。手順書には「出血=ENTERと同義」と書いてある。血を出せということだと思うが、そこまでしなくても一定時間で出てくるだろう。

果たして、天井あたりにARの怨霊が登場し、裸眼でも飛び出して見える3D映像で襲いかかってくる! それを仰向けに寝そべって見ている。霊は何事か喚きながら、こちらの無防備な心臓に攻撃してくる。攻撃を受けると振動パックで臨場感がある。ジェットコースターのようだ。あわやという時、お助けキャラの入っている袋から守護霊が表れ、怨霊を成仏させてくれる。

これで終わりのようなので、守護霊を袋に戻して後片づけをする。うっかりスイッチを押してしまうとまた動き始めてしまうようなので気を付ける。袋(箱)には、保護者向けの説明などが書いてある(このおもちゃは子供向けだ)。箱の奥にはプラレールのパーツ(特典だろうか)二個と守護霊からの手紙が入っている。それと、中古品のゲームボーイカセットとマイクロSDカードが大量に出てきた。前の持ち主のものだろうか。もしかして中にデータが残っているかもしれん、本編より面白いかも、と好奇心を抱いて保管する。

弟と昼前の夢

美術館のような場所。生き物関連の博物館。ガラスのショーケースがあり、始祖蝶(鳥ではなく蝶。単にでかい蝶)がそこらを飛んでいる。一匹だけ。

椅子の上のポジションか何かを巡って弟と争い合う。半ば以上ふざけ合いだが、弟が意外なほど粘るのでなかなか展示を見ることができない。椅子の上に冷蔵庫を乗せて、その上で互いの腕を掴み合って有利を得ようとする感じ。笑い合って終わる。

始祖蝶が客に羽を踏まれたのか、羽の先っぽが折れた状態で飛んでいる。

シームレスに場面が変わる。実家の居間、ただし住んだことのない白っぽい部屋。昼前である。母が、昼に何を食べたいか訊いてくる。うどんかラーメンか蕎麦かで。何でもいいけど訊かれると迷うなあ、と答え、とりあえずうどんになる。台所ではわかめが冷凍から戻されている。僕はアイロン台を机にして、新聞の切り抜きのようなものをまとめる作業をしている。膝元に半ば凍ったそぼろのようなものがどちゃっと落ちているので、指につけてなめてみるが、異様な味がする。釣りの撒き餌か何かだったかもしれない。

弟があそこまで粘るのは珍しい、と母に言う。同時に、昼前に争い合うのもこれが最後になろう、と思うが、口にするかどうかは迷う。(弟が遠からず死ぬことが分かっていて、その最後の時期という設定)

セクサロイドの夢

ダッチワイフっぽいアンドロイドを購入し、外に連れていく。アニメ的な顔の女の子。外見にダッチワイフ的な要素があるわけではないし、特定のパーツを別途購入しない限り実際にダッチワイフ的でもない。が、ダッチワイフ的な文脈のアンドロイドである。

高機能ではないがAIが搭載されており、ルーターの設定ページみたいなページを経由してスマホから操作したりできる。基本設定をした後、まだよく分かってないけど動かしてみる。プログラムを触っている感じで、動くと楽しい。普通に歩けるほどの運動機能はないため、外に行くときは背負って歩き、適当なスペースを見つけたら立ち止まり、そこで立てて喋らせてみたりする。デパートみたいな場所を訪れている。

しかし、まだよく分かってないため徐々に動きに不具合が出る。AIをスリープさせようとするが、うまく出来なくて動いてしまう。操作項目を触るそばから戻されたりして反抗的になってくる。小銭をぶちまけられたり、または数えている途中の小銭をかき集められたりもする(そういう動作がプリセットで入っている)。設定ページはmixiみたいにごちゃごちゃしていて分かりにくい。

誰かと集まって飲みに行く流れになるが、依然としてアンドロイドが言うことを聞かず、決まりが悪い。何とか片付けようとしながら、先輩のような人(実在しない)と話をする。「文脈なんですよね、結局。見た目だけ言ったらこれにダッチワイフ的なところは無いんですけど、文脈が。今のアニメ的な絵そのものにそういうところがあって、公的機関のアニメコラボポスターとかアニメ風ゆるキャラとかはそれで揉める。(だから『胸を強調した表現だ/いや違う』とかの細部に言及してもお互い通じないし、『じゃあ文脈そのものを健全化しよう』的な気持ちから『エロ手提げを持つな』とか『外で同人誌を読むな』とかの後ろ弾が出てくる)」というようなことを言う。

アンドロイドは今や明らかに反抗的と感じられる。機体を押さえつけながら、設定ページを探って何とか止めようとする。

法事でどたばたする夢

何かの仕事か人間ドックみたいなもののために何かの施設にいる。ガラスで区切られた、職員室かオフィスみたいな一画があり、そこではガルパンや艦これのキャラが事務仕事をしていて、言えば誰でもセックスしてくれるという。僕はここのところ毎日友人とここに来ているらしく、今日は帰ることにした。

そのオフィスの食事時の音楽に、自分のウォークマンのプレイリストを流す。誰のウォークマンかは公開されていないが、その場の感じでバレているかもしれない。二回流したのでちょっと軽蔑されたかもしれないと思う。

何かの平成ライダーのコンテンツを見ている。ザコ戦闘員が、四つ足の獣のような姿から立ち上がって山賊をモチーフとした姿に変わる。

弟の法事か何かで親族が集まっている状況。どうでもいいことで全てがどたばたしている。

知らないお婆さんが大きな道路を渡っていく。足腰が悪いらしく、這うように少しずつ渡っていく。僕は身体がエノキ茸みたいに割けていて非常に歩きにくい中、陸橋かなにかを渡る。僕が向こう岸に付くと、お婆さんも何とかたどり着いていた。お疲れ、みたいに声を掛け合う。僕は母を追って階段を上がる。後で買い物に行くというので付いていくと答える。

自分のblogを象徴する、厚紙を貼って作った立体的な六角形の風車のような構造物がある。歪んでいるので、のりを剥がしてハサミで手直しする。

法事の一環で、親族みんなで花見に行くという。母のデジカメの調子が悪いらしい。父方の祖父が何やら詳しくデジカメの挙動について述べている。父はデジカメの調子を母の責任とし、どうでもいい皮肉を言っている。僕は父に、自分が詳しいジャンルで他人が右往左往するのを見るのは楽しいものだ、と言う。僕はデジカメの具合を確かめようとするが、よくわからないのでスマホで検索を始める。その場に弟が参列者として普通にいる感じがある。

増水した川のVRゲームの夢

綿毛が川を流れていく画像をTwitterにpostして「無明うさ流れ」とキャプションを付ける。

雨で増水したアマゾンめいた川を、ズートピア風のケモレスキューか何かになって進むVRゲーム。主人公たちの種族はヒューマンに軍事力・政治力で劣るため、西洋列強が植民地にするような扱いを受け、不便を強いられている。不穏な状況の中で災害的な雨に見舞われ、一触即発のムードになっている。

重苦しいグレーの空の下、黄土色の川を漕いで進む。VRに水を使った仕組みが取り入れられているため、水に潜ると実際に溺れそうになったりしてリアル。ワニがいると分かっている場所を通らないといけなかったり演出も良い。

ヒューマンに押し付けられた制度のせいで任務は困難を極め、暗闇の中で同士討ちになってしまった同志を見つけたりする。仲間はいきり立ち、ヒューマンに襲撃を仕掛けようと言い始めるが、思慮深い軍帽のキャラがそれを諌める。

何とか任務は達成されるが、主人公種族の被害は甚大。にもかかわらず、この状況を招いたヒューマン側からは何の補償もない。このことで主人公の種族はヒューマンに決定的な敵意を抱き、密かに軍事力を蓄えることを決意する。

月日は流れ、いよいよ戦争を仕掛けようという集会がなされる中、あの思慮深いキャラが再び仲間を諌める。戦争を仕掛けるにやぶさかではないが、今の状況では自分が有する戦力(シロクマかセイウチのような友軍がいる)を出すわけにはいかないと。云々。

何かのショップに場面が移る。自分は、先程のVRゲームのグッズを買いに来ている。海遊館のお土産屋みたいな亀や海棲哺乳類のぬいぐるみが多い。ミドナのぬいぐるみもある。中々いいのが見つからない。

納屋で寝る夢

学校関係か在宅仕事かで、家でやることがある。出先かもしれない。集計作業のような何か。母とコンビニに買い出しに来る。母は何か怒っているが、自分に対してではない。ジュースやお菓子を買っておく。これから秋田に行くのかもしれない。

一人旅になっている。西部劇めいた一家の納屋、ないし屋外トイレ、ないし犬小屋を借りて寝ることになる。納屋は校庭のような庭の真ん中にあり、中に一応布団が敷いてある。人一人座るように寝転がると一杯であるが、狭さがなかなか快適で、宿が借りられるだけありがたい。冬なら分からないが、暖かい季節になったお陰もある。

夜半、トイレを借りに家本体の方に行く。インターネットで何かの展覧会の記事を読む。台湾かどこかの博覧会で絵師のブースが記録に残る集客を見せた、云々。

納屋に戻ろうとすると、家のメンバーの一人(OL)が友人とともに帰宅する。こんな時間まで飲んでいたのだろうか。友人の方は犬を連れていて、上機嫌のようである。家本体のほうで犬用の布団を借りて犬と寝るようだ。彼女は、明日は仕事で遠方に戻らなくてはならず、それまで既に六時間くらいしかないとか何とか。

fallout4日記

武器がちょっと弱いので強化したい。が、拠点を作らないプレイなのでジャンクが貯まらず、素材が足りない。

20160608044551_1

ダイアモンドシティのマーケットで買ったり盗んだりしてかき集めるが、アルミニウムや粘着剤が足りない。ダクトテープを拾うべく、街に繰り出して適当に歩いていると……

20160609043055_1

伝説のスーパーミュータントからレジェンダリ武器が拾えた。シンプルで使いやすそうな能力。VATSをよく使うので、AP消費の少ない10mmピストルはお気に入りだ。モジュールを付け替えてメイン武器に加えることにした。

20160609043204_1

タバコを確保。喫煙MODのおかげで気分出る。

20160609050141_1

その辺の建物に入り、レイダーを倒しながら上に登っていくと……

20160609050453_1

生首の入った冷蔵庫が。アイテムが取れたりはしなかった。

20160609050919_1

屋上に出ると広い空間があり、レイダーとスーパーミュータントが戦っている。できれば見守りたかったがこっちに向かってきた。張り切るコズワース。

20160609051045_1

なぜかレイダーとスーパーミュータントがどっちも襲ってくる!レイダーにとってスーパーミュータントより主人公のほうが脅威なのか?

大騒ぎの末、なんとか全員やっつけた。ここで日が暮れてしまったので、さっき見つけておいた寝袋のところまで戻る。

20160609052703_1

倒したレイダーが横たわっている。

ごくり……。

20160609053116_1

20160609053733_1

20160609053919_1

食べて応援。

20160609054039_1

うむ……。

夜が明けてから屋上をしばしうろつく。とはいえ、地上の敵もあらかた倒したので特にやることがない。ダイアモンドシティ付近のタレットが撃てるので何となく撃っておいた。

20160609060334_1

引き出しを鉄板代わりにして何か焼いているので、見てみたら……

20160609060434_1

ブロートフライの肉だった。

20160609055122_1

一服して区切り。

fallout4日記 タバコにありつくまで

拠点なしでプレイするには荷物容量が厳しい。ので、ワークベンチからバックパックを作るMODを使おうと思う。ワークベンチを作るために若干の資源が要るので、近隣を襲撃して集めることにする。

20160518104001_1

ダイアモンドシティ付近のスーパーミュータントを倒して建物に上り……

20160518105413_1

屋上に陣取って

20160518105401_1

レイダーを撃つ。これ(高所からの狙撃)が好き。

20160518110554_1

ハングマンズ・アリーを制圧。

しかし、資源は揃ったのに、ダイアモンドシティの自室にワークベンチがなぜか作れない。必要Parkとかも問題なさそうなのに。何かのバグだろうか。

仕方ないので別のバックパックMODを入れることにする。棚からランダムでバックパックが回収できるようになるField Scribe Backpackに決定。あと、敵が弱すぎて回復アイテムが持ち物を圧迫するので難易度をハードに上げる。

20160605012857_1

適当にうろついてジャマイカ・プレイン付近まで来た。その辺にいたMr.ガッツィーを倒す。後ろにあるのはパワーアーマーだが、放浪プレイでは使わないので放置。

ところで、タバコが吸えるようになるMODを既に入れてある。さっき何本か拾ったし天気がいいのでここらで吸おう……と思いきや、まだライターを持っていないことに気付く。確かケミストリー・ステーションで作れたはず。ということで、ステーションを探してうろつくも、見つからず夜になってしまう。

20160605015310_1

夜はとても暗い。放浪するつもりだったが、ダイアモンドシティに戻って医者のケミストリー・ステーションを使おう。

20160605015639_1

入れてあるタバコMODはUsable Cigarettes。Aid欄からライターを使うことでタバコを吸うことができる。無事、ライターを手に入れたところ……

20160605020634_1

マルコムが話しかけてきた。前回、息子のネルソンを殺害したので問い詰めに来たのだ。CHRを上げる薬はデイトリッパーが一つしかないが、とりあえずそれを飲んで応対する。

20160605020931_1

「失せろよ、おっさん」
悪いセリフが似合う。

20160605015947_1

激昂するマルコム。

20160605020644_1

「ネルソンを殺してない。誰が言ったか知らないが、それは嘘だ」
臆面もなくウソをつくのが似合う。

20160605020003_1

信じるマルコム。

20160605020034_1

誰がそんなことを言ったかを聞き出し、言った人(マロースキー)のせいにする。

20160605021021_1

するとマロースキーの暗殺を依頼されるので……

20160605021029_1

報酬を吊り上げて受注。なんという悪い顔。

一周目はポールのせいにしたので、今度は別の展開が見れそうだ。それに一周目はマロースキーに会ってない。

交渉も済んだので、眺めのいいところでタバコを吸おうと高い場所に移動。リフトに乗って市長室までやって来た。

やっと一服。

20160605022818_1

着火音がマッチなのはご愛嬌。

20160605022928_1

20160605022735_1

ぷはー。