法事でどたばたする夢

何かの仕事か人間ドックみたいなもののために何かの施設にいる。ガラスで区切られた、職員室かオフィスみたいな一画があり、そこではガルパンや艦これのキャラが事務仕事をしていて、言えば誰でもセックスしてくれるという。僕はここのところ毎日友人とここに来ているらしく、今日は帰ることにした。

そのオフィスの食事時の音楽に、自分のウォークマンのプレイリストを流す。誰のウォークマンかは公開されていないが、その場の感じでバレているかもしれない。二回流したのでちょっと軽蔑されたかもしれないと思う。

何かの平成ライダーのコンテンツを見ている。ザコ戦闘員が、四つ足の獣のような姿から立ち上がって山賊をモチーフとした姿に変わる。

弟の法事か何かで親族が集まっている状況。どうでもいいことで全てがどたばたしている。

知らないお婆さんが大きな道路を渡っていく。足腰が悪いらしく、這うように少しずつ渡っていく。僕は身体がエノキ茸みたいに割けていて非常に歩きにくい中、陸橋かなにかを渡る。僕が向こう岸に付くと、お婆さんも何とかたどり着いていた。お疲れ、みたいに声を掛け合う。僕は母を追って階段を上がる。後で買い物に行くというので付いていくと答える。

自分のblogを象徴する、厚紙を貼って作った立体的な六角形の風車のような構造物がある。歪んでいるので、のりを剥がしてハサミで手直しする。

法事の一環で、親族みんなで花見に行くという。母のデジカメの調子が悪いらしい。父方の祖父が何やら詳しくデジカメの挙動について述べている。父はデジカメの調子を母の責任とし、どうでもいい皮肉を言っている。僕は父に、自分が詳しいジャンルで他人が右往左往するのを見るのは楽しいものだ、と言う。僕はデジカメの具合を確かめようとするが、よくわからないのでスマホで検索を始める。その場に弟が参列者として普通にいる感じがある。

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