腐乱搭乗②

まだカード揃ってないけど、何回か回した感想メモ。

《勢団の銀行破り》どうなのかな?と思ってたけど、こいつが出ると攻撃を急ぐよりカード引きたくなりますね。ブロックに使ったあとでカード引いてもいいし、自然とディフェンシブになる。盤面制圧までの時間稼ぎカードという印象。

一方、盤面制圧後の攻撃力として見ると、搭乗3のパワー4バニラはあきらかに物足りない。時に噛み合わないが、これ単体で見るとそれなりに便利な感じ……。どうするか迷う。

《電圧改竄メカ》を使うなら機体はいたほうがいいが、《無狐勢団の霊裂機》と合わせて8枚は多分入れすぎではないか。

《飲み込む潮》はいまいち使いこなせない。ふつうに食肉鉤か《悪意ある機能不全》で何とかすべきか。

エンチャントやアーティファクトに触れないので、パーマネントをバウンスする手段は欲しいといえば欲しい 。《霊破》、《乱動への突入》、《君は川にたどり着いた》あたりを試すか。

《戯れ児の縫い師》が変身できるタイミングはだいぶ遅い。とはいえこいつが変身できる時は盤面制圧できてるので、変身して1-2ターンで終わるというパワーはあるようだ。

こいつで終わる時は機体がいらない。ということは、 オーバーキルなのかもしれない。別の専用デッキを作った方がいいのかなあ。

《戯れ児の縫い師》を使い続けるなら 《腐敗した再会》は試しても良いかも。機体の乗り手がいないという状況はとりあえず減りそう。「1枚引き1枚捨てる」系ドローがあると良さ微増?

ジャダーは必要なんだけど、機体がいない時にできることがあまりない。死亡誘発とか生贄コストのやつを増やすべきか。しかし良さげなのが見つからない。《ミルクルの死の僧侶》までいくとデッキのコンセプトが変わってくる感がある。

《ウォーロック・クラス》……?これがあれば、ジャダーがいる間少なくとも1点ずつ削っていける。重ね張りできるし、レベル2能力も青的で合うかも?

《悪戯の神の強奪》もいいかも?腐るリスクは高めだが、これで腐乱ゾンビを押し付けたらかなりおもしろい。 《ウォーロック・クラス》 採用時ならエンチャントも奪える。

機体は総じて打点不足な感じがする。機体でクロックを始めた時に、もう一個何かダメ押しがないと削りきれない印象がある。《戯れ児の縫い師》 ではそのような時に噛み合わない。 機体が2体以上並ぶと置物になることが多いのも不満だ。

《電圧改竄メカ》はプレイヤーにダメージを飛ばせないし、搭乗4を満たせる機会はあまりない。黒マナを出せるデッキなのに、4マナ払って不確定除去というのはしょぼいかもしれない。

《無狐勢団の霊裂機》はカウンター置くんじゃなくカード引けたら良かったのにな。カウンターだと除去された時消えるから大して強くないじゃんね。

その除去がされにくい点でバランス取ってるということかな。威迫も弱くはないのだが、生け贄なしで使わせてくれてもいい感ある。それか威迫カウンター。言ってもしょうがないが。

それかテゼレットを入れて、アーティファクトデッキに寄せてみる?それはなんだかなあ。


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