おわおわの夢

1月28日の夢

駅前の雑踏の中で、花壇に寄りかかって座り込んでいる。Eと一緒にいたが、彼は用事ということで一旦別れる。私は路上で仰向けになり、毛布を被って寝る。そうこうしているうちにEが戻って来る。Eと電車に駆け込む。

どこかで何かを観た帰り、Vの家に泊まることになる。ベッドを並べて、ベッドだが雑魚寝の感じである。隣にAがいる。照明はナイトランプで、テレビではコンサートの映像が流れている。それは5000年ぶりの何とかと銘打たれていて、Vによれば、基本的に聞く価値のあるシリーズだが、当たり外れはあるという。

テレビは続けてナウシカのアニメに移行する。飛行艇の上でやり取りする傭兵と正規軍。城ではナウシカと貴族が剣の手合わせをしている。それは世界名作劇場の学園物のようで、ノリも学園のそれである。ナウシカはわざと負けるが、貴族は追い打ちをかけようとする。そこに金髪くせ毛のミステリアスな女の子(共通の知り合い)が現れ、「二人ともそのあたりで、もう終わりにしましょう」と言おうとする。が、「おわ」のところで吃音症が出て、「二人ともそのあたりで、もうおわ、おわ、おわ、おわ」と「おわ」を繰り返す。これが「しごおわ」の元ネタか、などと思う。

目が覚めると、「おわ」はカラスの鳴き声だった。(カラスの鳴き声は途中で調子の上がる瞬間があり、そこを意識すると「お」「わ」の二音に分かれて聞こえる。電子音のような声に聞こえる)

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