MTG日記

フレンズハンデスの使用感。

2《ケイヤ式幽体化》
1《肉儀場の叫び》

を抜いて

2《真夜中の死神》
1《沼》

を入れた。あと白黒の門4積みにした。
土地が足りないことが多いので25枚に。

《真夜中の死神》は無いよりはいい感じだが、除去を呼ぶので活躍は目立たない。タイミングが任意でないのでダメージも結構怖い。他に相性のいいドローソースがあれば他も試したいところ。

フリー対戦だとハンデスだと分かった瞬間投了されることがあるので、あまりやってなかったランク戦で使っている。

あまりやってないのでまだブロンズ3だったが、シルバー1まで上がった。ブロンズではわりと勝ててたが、シルバーに入ったらちょっときつくなってきた。

青緑パーミッションに結構当たるが、そこまで強く出れない。《泥棒ネズミ》ですら打ち消さないといけない(打ち消した方がまし)んだから、相手は辛いはずだが、こっちはクリーチャーパワーが低く攻めきれず、結局は遅い展開になる。ターンエンド時出てきた《夜群れの伏兵》なんかに対し、あえて相手ターン中に除去を打ち、それを打ち消させて隙を作る、とかになる。相手が通したくないのはランクル、熾天使、プレインズウォーカーあたり。全体除去のある色なら《真夜中の死神》もマストカウンターになるはず。

安直に《思考のひずみ》とか1枚差したくなってしまうが、リリアナを2枚にするほうが汎用的かも。結局、手札0・場を一掃してからのリリアナ着地が最もぶん周りの勝ち筋に思える。

《ケイヤの怒り》もやはりもう一枚は必要。《肉儀場の叫び》はいらない。

クリーチャーが弱いのでプレインズウォーカーに弱い。赤のフレンズデッキにぼこぼこにされた。《食らいつくし》に期待?しかし、わりと本質的に苦手な気がする。フレンズの気配を感じたら、相手クリーチャーが脅威に見えなくても除去しておく、あるいは手持ちが《ケイヤの誓い》ならそれはとっておく、あたりは意識するか。

《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》は赤単と猫かまどにはそれなりに強い。しかし3枚入れると、それ以外の相手には多すぎるのが悩ましい。生贄除去も猫かまどに効く。《波乱の悪魔》が出てしまうとつらいが、全体的には相性いいはず。

《願い爪のタリスマン》実は有効ではないかとちょっと思っている。こっちは除去が濃いので、相手のサーチに対する対応手段を3回目で引いてこれる、というのが理由。今引き勝負で来ても面白くない?こういうちょっと向こう見ずなカードが好き。メタに詳しくないと痛い目見そうだけど。

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