前回のあらすじ:ダイアモンドシティに滞在して色々整えた
料理もしたしMODのバックパックも作った。これでやっと十分な持ち物容量を得て、コンパニオンに頼らず旅をすることが出来る。(基本、コズワースを連れていた)
というわけで、シティを出て気ままに歩いていくことにする。シティ北の川周りをあまり知らないので、川に沿って東に進んでみる。
吊り下げられたミートバッグの下をくぐり……
服は、変な模様のマフラーに黒のハーネス+ホットパンツでちょっとファンタジーな装い。
進んでいくと、修道士や宣教師といった肩書きのおかしな連中が現れた。敵対はしていないので近付いてみる。
「新しい人生の第一歩の準備はできているか?」
独自の宗教の勧誘のようだ。アトム教団以外にもそういうのがあったのか。面白そうなので話を進めると、奥へ付いてくるように言われ……
「さあやるんだ。君の持ち物をすべて私に渡せばコミュニティのレベル1ピラーにしてあげよう」
とのこと。これは……!そういうイベントなのか?
疑問を呈すると、「すべて渡すか、どっちみちすべて奪われるか」と迫ってくる。やはりそういうイベントだ……!
断ると戦闘に突入しそうだったが、脅せるようなので脅してみると……
「あー…君に構っている暇は無い。簡単なカモはたくさん居るしな。」
説得成功。
以降は話に応じなくなる。戦闘には、こちらから仕掛けない限りならないようだ。
ということなので、建物の出口に地雷を置いて……
近くの階段上に布陣。
眼下に見える構成員を撃つ。すると皆一斉に敵対して、エガラを追って階段を上ってくる。
わりと長い階段なので、登りきるまでの時間に個人差が生じて、一人ずつ踊り場から顔を出す形になる。そこを順番に撃つ
絵に描いたように気持ちよく倒せた。完全にこうやって使うための階段ですよね? 貴族の狩りとかで、必要なアイテムを丁度いい場所に配置してもてなす的なやつを連想する。地雷はかわされたけど……。
持ち物を剥いで食べる。
降りて行ってさらに食べる。
小屋からはキャップやメガネや色々な服を盗むことができた。せっかくなので一通り着てみて夜を明かす。コズワースがいないと、悪行を責めるセリフが聞けなくてちょっと寂しい。
あくる日出発。近くの橋を渡った先の建物に明かりがついていたので、そっちに行ってみることにした。
パイパーの妹が着ているような服+メガネに着替えて気分転換。バリケードが張られているようなので慎重に近付く……。
つづく