夕食前の夢

帰省して、昔住んでいたマンションの北側の部屋にいる。廊下側の窓の外で男女の笑い声が聞こえる。何かの作業員が談笑しているらしい。冗談好きで頭に三角巾を付けた髭面の大男(ラーメン屋の店長のよう)とブロンドめいた女性。僕はゲームの説明書を読んでいる。

そろそろ窓を締めようと思って窓際に行くと、女性作業員がこちらを見て笑いを堪えている。何かと思うと、男性作業員の方が実は室内にいて(カーテンで見えなかった)、僕のすぐ横にいることに気付く。ちょっとドキッとするが、男性が後ろから脇をくすぐってくるので、大笑いしてしまう。さっきの笑い声はこれか、と分かる。

steamとTwitterが合わさったようなアプリケーションで、何かの炎上トピックが流れてくる。弟のノートを読む。その中には夢日記があり、夢の中に僕が登場したことについて書かれている。

そろそろ夕食かと思って居間に行くと、おでんのようなものを煮ているらしい。TVでさっきのtwitter風アプリ内の発言が取り上げられている。窓際のソファーに弟が座っている。死んでいるはずだから、これは幻覚か何かだと思うが、あまり深く気にしない。弟は半分寝ていて、こっくりこっくりしている。確かによくこうしていた気がする、と思う。

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