実家、住んだことのない家。一軒家で日当たりがよく、家庭的だが綺麗で、ドラマっぽい。
弟のクローンが導入されたらしい。それはある時点での弟の細胞からコピーされたバックアップ体で、今は実家で暮らしている。その弟と、漫画などの取り留めのない話をする。弟は若干ぶっきらぼうな面が強調されていて、年齢がやや低く感じる。
弟が「二時間雑談券」と称して飴玉をいくつかくれる。それは黄色っぽい飴玉に赤色の文字で「二時間雑談券」と彫ってあり、それを使うと弟と二時間雑談ができるようだ。
飴はすぐ食べつくしてしまう。僕は飴などをすぐ噛んでしまうし、わりといっぺんに食べてしまうタイプである。
公募か何かの佳作になったイラストをテレビか雑誌かで見ている。水彩色鉛筆っぽい画材で描かれた、カラフルなカバの絵。キャプションが付いていて、描かれたカバを「ふたなりのカバ」として扱っている。確かにペニスは描かれているが、「ふたなり」かどうかは絵の情報からは読み取れない。僕は「そこを拾っていくのか~」とコメントする。
弟の知り合いが迎えを必要としているらしく、弟が母に、車を出してくれるように頼んでいる。その頼み方に変に親愛が籠もっているので、僕は「そんな甘え上手ではなかったはずだが」と思う。
弟のクローンがいるなら、自殺の動機について訊くべきだということに気付く。帰ってきたらその話をしようと思う。「雑談券」はもうないが。
トイレに行く。日差しが明るく、観葉植物が置いてある。弟が車で帰ってきたようだ。