キリスト教の劇の夢

幼稚園か小学校の出し物で劇をやることになっている。そのリハーサルを体育館で行った。自分は進行やセリフを全然覚えておらず、本番を無事にこなせるとは思えない。

小学校の時住んでいたような家。母に「3点ほど確認したいことがある」といって、台本上の不明点について訊こうとする。母は学校側のボランティアか何かで劇に関わっている。母は、劇については「まだゴタゴタしているところがあって、確定してから伝える」というような返事をする。

劇の中で聖書の文章を言う部分があり、その箇所について自分なりに調べている。机につき、色々な訳の聖書(4~5冊)を参照する。それらの装丁はすべて新共同訳と同じで、黒色の表紙である。できうれば、言うセリフは自分で適切だと思うものにしたい。

劇当日。自分は同級生の女の子を殺したらしい。劇を自分の思い通りに進めたいという思惑から、策謀のため、拳銃で撃って殺した。そのことはまだ露呈していないが、こんな劇のために全てが終わってしまうことを思って絶望する。

コメント

  1. totsukakodama

    自分が役をこなせない状態なのに、できるふりをして質問をしたり別のところに刺さりこんだりして、かなり不愉快な夢。同級生を殺してしまうのはその強調形。

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