机につく夢

教室で机につき、授業を受けている。ノートに漫画を描いている。

本屋では、音響を激しくすることで客の精神を揺らし、来た目的を思い出せなくすることによってディスプレーを色々見てもらい、売上を伸ばす、ということを考えている。

旬の仮面ライダーのキャラをデフォルメして、エロかわいいアイコンにして販売しようと考えている。

女性教師によって試験範囲が発表される。感想文一文字につき得点があるとのこと。手元のノートは五線譜が付いている。

空き時間、温厚そうな男性教師が僕の机の前に来る。僕は教師がいかに嫌いかということを物語で語って聞かせる。僕の主人公はニーチェ的な貴族のように傲慢に教師を侮り、圧倒する。教師はそれに乗って、おびえる教師種族の役をしてみせる。僕は語ってオチをつける「教師がへりくだるあまり、貴族は教師をどうでもいい弱者と思い、背を向けた瞬間、教師は剣をもって貴族の心臓を貫いた。教師とはこのような種族である」場のノリが大丈夫なノリだったので、怒られなかった。

隣の男子生徒は下半身を出すまたは全裸で、自慰かトレーニングか何かをしている。人目を憚る必要はないらしいが、隣の者としては微妙だ。

プリキュアのキャラのような女の子キャラになっている。体を前後に激しく揺らし、貧乏ゆすりをする。地震に揺られる耐震構造の建物のように揺れてしまう。後ろの人に鬱陶しく思われると気付いて止めようとするが、抑えきれず揺れてしまう。

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