ガルパン模試の夢

艦これの画面を見ている。UIが若干新しくなっている。最上とは別のキャラクターになぜか最上のボイスが付いていて、「ボクの後釜の子の様子はどう?」というようなことを言っている。その艦のモデルとなった兵器は近年までフィクションだと思われていたが、実在していたことが判明したリアル艤装兵器であり、名前はカタカナ語である(忘れた)。

模試を受けに来ている。セミナーの部屋のような無機質な部屋。

ジャンルは現代文らしい。大問1は普通の問題で、解き終わって時計を見ると15分経っている。いかん、時間を測り忘れていた、と気付き、そこで計画を立てる。大問1が15分で解けたから、大問2に30分、大問3に30分を当てれば見直しの時間は十分取れるだろう。全体で120分である。

問題文のページをめくると何かのエロ漫画が始まっている。それはバスの中か学校の教室で淫行に及ぶものであり、ギャグ調のキャプション芸が入っている。

自分の髪を邪魔に感じ、括るのを忘れていた、と気付く。

台所のガスコンロの横でさっきメモを取ったが、そこにボールペンが残されていたらしい。そのボールペンについて、教師から「これはあなたのですか」と訊かれる。自分のボールペンではないので、違うと答える。

大問2はガルパンの問題である。外に出て、ローソンで昼食を購入する。そこで配布されていた同人誌も入手する。この模試は時間中に外出してもいいのだ。ローソンもそれを心得ていて、仕出し弁当ばかりが並んだ棚がある。

その同人誌は大洗のピンチから始まる。大洗の隊長は恋愛感情によって皆を従えているため動けず、みほが単身、大阪に助けを求めに行く。大阪の面々とは本編での戦いを経て仲良くなったはずだが、久しぶりに顔を出してみると、ほぼ敵に戻っていて、「で、なんぼ出すんや」みたいな絡みをしてくる。みほは「これだから遠隔地は……」とため息。(みほ以外のキャラクターはガルパンのキャラとはいえず、判然としない。咲と混ざっている感じ)

大阪には島田愛里寿のような団長がいて、愛里寿は親しげに接してくれる。愛里寿の助力を得れば他の面子も協力してくれる。愛里寿はセックス技法等によって皆を従えている(ギャグっぽいノリ)。

さて、喫茶店にでも入って問題を解こうか……と思うが、やはり模試会場に戻ることにして、街を引き返す。さっきの同人誌はTAKE FREEだと思って持ってきてしまったが、恐らく売り物だったということに気付き、ローソンに寄ってお金を払おうとする。そのローソンでは、数人の男子高校生がイートインでちょい飲みしている。

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