旅と眠りの夢

誰か友人か家族(判然としない)と旅行に行く。一週間かそれより少ないくらい。フェリーの雑魚寝の船室みたいな宿に泊まるが、自分は夜中に出掛けて午前3時くらいに戻ってきて寝る、というサイクルを繰り返す。

こち亀の両さんになって、旅先の地元の暴力団から仕事をもらう。暴力団の車の後ろの席に座って、何か電卓を弾く作業をする。後ろの席は非常に心地よく、全身弛緩してウトウトする。こんなにリラックスしていいのかと思うが、体に力が入らない。

暴力団の施設にストーブの燃料や資源を届けると見せかけて、いくらかちょろまかす。

さる組織の構成員がまとめて検挙される。その幹部はみな宝のありかを知っており、下っ端はそうしたものは知らない。身分の分からない男が一人、なかなか自白せず、幹部なのか下っ端なのか判然としない。不思議に思っていると、牢屋の壁に大穴が開いていて控室の食器棚の中に繋がっており、こちらの作戦が筒抜けになっていたことが判明する。そこで、控室側からその穴に銃を突っ込み、男を脅して宝のありかを吐かせる。

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