ポケモンの偽物の夢

ポケモンの新しいリニューアル版を買って、弟とプレイする。が、グラフィックがところどころ雑になったり、カラーと白黒が混ざっていたり、始めたばかりなのにリザードンに進化していたり、主人公のポケモンがSkypeのリスの絵文字でわざのコマンド選択がドラクエぐらいの数あるなど、おかしい。パチモンを買ってしまったのだと思われた。

夜更かしからの徹夜で、母と弟に呆れられる。

リスのポケモンで戦っている画面からそのまま、自分が実際の街を歩いている場面に推移する。雨が激しく降り始め、止む。すき屋やなか卯がある。なにか食べたいと思うが、結局食べない。

トイレに入っていると、ドアの向こうに弟が来る。スプラトゥーンの待ち伏せになぞらえて、「早く出てこい(撃ってやる)」と言われたようなので、「じゃあダイオウイカを使う」などと言って出ると、弟はシューターの連射で動きを止めようとしてくるが、僕が回転ジャンプをすると「しまった既に当り判定の中だ」などと言ってふざけ、笑い合う。弟はこのように元気なのに、実際には死んでいるというのは、どうも診断の間違いとかではないのかと不思議に思う。が、夢だと思い至って目が覚める。

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