学校とおそ松の夢

朝、学校に行くところ。中学時代の家と距離感。服に迷い、やっと家を出たら雨が降っていて、傘と靴から再度迷うことに。完全に遅刻。

高校に着く。文化祭のように人がわらわらいるが、平常らしい。どこに行くべきかさ迷っていると、プール授業をやっているのに行き当たる。冬だというのに。生徒は非常に寒そうだ。こういうことをさせる学校なのだ。自分も今日プール授業かしらん? Bがいて、話し、また別れる(外見は何かの俳優になっている)。何か実業家めいたこと(遅刻とは逆のこと)を言っていた。

久しぶりに大学に来ると、一面草だらけになっている。ほとんど森だ。前から改築工事をやっていたが、こうなるとは。自転車はほぼ使用不可能で、歩くにも足を取られてスピードが出ない。これでは教室移動に支障をきたすではないか。構内の交通マナーを良くしようというのだろうが、何と愚かな施策か。それはそうと遅刻しているが、今から授業に出る気にもならない。

河合隼雄か誰かの展か何かをデパートのような場所でやっていて、その一環で即売会的なこともやっている。それでDがスペースを取っていて、少し話す。展のグッズを買おうと思って棚を見ていると、自分の同人誌が2セットほど置いてある。ははあ、あの時2セットほど買ってもらったのは展示のためか、と合点する(実際は、河合隼雄に同人誌を販売してはいない)。クレーンゲームなどもあり、良い感じのかわいいキャラが何らかの形でいる。

LINEでおそ松一家と待ち合わせをして、どこかの大学で会う。初対面とかのようだ。外国的な大学の見学に来ている。僕は所在なく歩いて、チョロ松(しかし青か紫系の色)と落ち合う。そのうち夜になっていて、別れる。オフ会で別れる時みたいな感じで初対面らしい挨拶をする。十四松もいる。僕の弟もいる。弟がチョロ松(しかし青か紫系の色)から苦言を受けている。曰く、君の兄はこういうところに見学に来ているというのに、目的なくぼんやりと歩いていたのは勿体ない。目的を定めないと。待ち合わせも、今回は互いにフワッとした集まり方をしたが、ウチは次は正確な時間で来るぜ。云々。

コメント

  1. totsukakodama

    共通の構造:周りが秩序立った場所に浮いている状態で行き、近くも遠くもない距離感の人物に会い、自分の意識の正しくなさのような面に引け目を感じる。展の場面は引け目とはちょっと違うようだが、その変形と思える。

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