人がいなかった夢

Fが家に遊びに来ていて、寝るところである。真夜中だが寝付けなくて、何とか寝付こうとしているのに、Fが結構話し掛けてくる。体が触れてしまうので、もう少し離れて寝て欲しい。夜中、青い光の蛍光灯がボーッと光っているイメージがある。夜半に誰か来たような気もする。腕を動かしてペットボトルの水を飲もうとするが、夢うつつで半分金縛りになっていて、手が持ち上がらない。

はたと気付くと(覚醒した?)、Fはいない。途端、ペットボトルの水を飲むことができる。こっちが現実だ。寝付こうとしていたのは夢で、寝付こうとすることで実際寝ていたのだった。何かゾッとする。夢の状況と現実があまりに似ているため、暗闇の中に人の気配がまだあるような気がする。「はぁ」とFの息遣いが聞こえて、さらにゾッとする。再び金縛りになれば、何か恐怖体験が出てこないとも限らない。改めて眠る。

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