水運び競争の夢

テレビゲーム内でか、弟と水運び競争をする。プレイアブルキャラはカービィのようにふわふわ飛べるキャラであり、ゼリーもちのような透明ゴクリンのようなアイテムを抱えて海上を飛ぶ。フィールドには部分的に雨が降ったりする。ゴクリンに充分水を含ませた状態で、聖火台のようなゴールまで早く持っていくことでスコアが決まる。

僕はスタートダッシュを決めるが、バランスを崩してゴクリンを落としてしまう。その間に弟がリードする。僕は、もう水を含ませるのを諦め、早さのスコアだけで勝負しようという賭けに出る。だが、たまたまちょうど頭上に雨雲が発生したお陰で、土壇場で水を含ませることにも成功する(満タンまでは結構時間がかかってやきもきする)。弟はこれを見て、むしろ早さを優先しようと決め、水が不十分なままでゴールする。僕はこれを追いかけ、少し遅れてゴールする。

同点かと思われたが、水分量のスコアが思った以上に重要だったらしく、僕が勝利する。

このあと似たような構造の夢が繰り返されるが、夢の中で夢日記を書いている間に忘れた。

fallout4日記 マイホーム購入編

ダイヤモンドシティで迎える朝……。

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完全にレイダーの恰好。
 
さて、荷物があふれ気味なのでワークベンチを使いたいが、ダイヤモンドシティでワークベンチを使うには2000キャップ払って自宅を購入する必要がある。一周目では買わずに進めたこともあり、今回は買うことにしたい。しかし「きれいな水」を作って売るムーブなしに大金を稼ぐことは出来るのか? ここまでに拾った武器や服を売ったりして稼いだ額はなんだかんだ1000キャップほどあるので、残り1000キャップ。

ということで、ペンキ探しのクエストをとりあえずやる。ペンキを求めている人に声をかけてハードウェア・タウンへGO。

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いい表情。

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レイダーを一掃して地下に降りると、掠奪に遭った犠牲者たちの遺体が……。

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MODにより「ミスティック・パワー」コマンドが分かりやすく「食べる」になっています。

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遺体の尻を眺めるエガラ。

一通り探索したところで、ペンキを持って帰って200キャップをゲット。

さて次は……。前回クックを暗殺したのでクックのメモを入手済みであり、薬物の取引現場を襲うクエストを進めることができる。これは確か大金がもらえたはず。単独で実行すれば薬物を手に入れることもできる。

ということで現場に急行。

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ごろつきが集まっているので……

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火炎瓶を投げる。

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一発でクエスト完了。
 
この辺は、既に展開を知っている二周目ならでは(話しかけてもどうせ戦う)。執事ロボのコズワースからは「善と悪を忘れてしまったのですか?」「これは殺人ですよ!」などのコメント。

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トリッシュは好きなキャラなので生き延びさせる。再登場するのかは知らないが。

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グールの声、愛嬌がある。一周目はスーツ姿だったが今回はハットにチョッキ。かわいい。

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うまうまと大量の物資を得ることができた。さらにネルソンの800キャップもGET。完全にレイダーの行動。

これで所持額が2000キャップに達したので、ダイヤモンドシティに戻って市長室にGO。自宅を購入します。

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よし……。

熊を撃つ夢

室内に熊がおり、倒さなければならない。状況はFPS的である。僕は新しく手に入れた武器をついでに試そうと思い、毒効果のあるボウガンなどをストッストッと撃つ。熊はダメージを受けて伏せ、あと一歩でとどめという感じなのに、ショットボタンがどれかがよく分からなくなったりして上手くいかない。もたもたしていると熊が自動回復してしまう。

北欧出身の白人の少年が、熊を庇って僕を止めようとする。僕は「故郷の獣を庇うか、少年よ。だが僕の出身はホッカイドーだ。かの地では開拓時代、多くの人が熊害の犠牲になったというぜ(熊は危険なんだぞ)」とコメントする。

とうとう熊は起き上がり、台所の方にふらふらと移動する。僕はダブルバレルショットガンを構えて追いかけ、発砲する。が、外れる。たちまち熊が襲い掛かってくる。2発目を構えようとする刹那、目が覚める。

fallout4日記

一周目ではダイヤモンドシティに着くまで大分かかったけど、あえてもう行ってしまうか……と思い、ダイヤモンドシティに直行。レキシントンを素通りして、オバーランド駅方面から河を渡って行った。道中、レイダーがMr.ガッツィーに襲われていたがスルー。フェラルグールがいる場所も避けて、戦闘なしでダイヤモンドシティに到着。ううむ、地理が未知なのとそうでないのとではこうまで違うか。

コロニアル酒場に行くとポール・ペンブロークのクエストが発生。一周目で、平和的に振る舞っていたらクックの口車に乗せられる感じで進行したのが気にくわなかったので、そっちに派生させないことにした。すなわち、ポールを伴わずに一人でクックのところに行って交渉決裂させる。

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字幕の口調が音声よりワイルド。男性主人公用しかないためか。むしろ合う。

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「ゆっくりしていってね」を連想させる煽り顔。かわいい。

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無事、流血の事態に。戦闘に入ったとたん目付きの冷たさがすごい。上まぶたの位置を低めにするとこういう目にできます。

この後、クックの家を探索してひと段落。

ローグ的な夢

ローグ的な潜っていく又は登っていくゲームの主人公になっていて、2Dや3Dのゲーム画面を見ている。スイッチを押すと5階くらい上につながる階段が現れ、それを登っていくとポケモンのサマヨールが2体ずつ現れる。継続ダメージを与えてくる敵だ。角に追いつめられる。継続ダメージを軽減する装備と霊耐性のある装備を確か持っていたはずだと思い、アイテム欄を開く。

fallout4日記

一周目では冒頭のラッドローチにビビりまくってドタバタしたけど、二周目では冷静な対処。でも10mmピストルが手に入ったら、弾が勿体なかろうがピストルを使う……。触りたくない。

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Aloneというシェーダーを入れているんですが非常にいい感じで、それっぽい絵を作ってくれる。高スペックPCではないのでENBは入れられないし、低解像度にしても相当カクつくけど、スクショするとそれなりにそれっぽい。

犬を仲間にした後コンコードの野外にいるレイダーを倒して、自由博物館は予定通り無視。ママ・マーフィーに会わないので、犬の名前はずっと「犬」のままになってしまう。

さてどこに行こうかな……というところですが、不要な服なんかを売り払う商人を確保したいので、アバナシー・ファームを経由してオリビア基地のクエストを済ませることにした。オリビア基地前でレイダーと初の戦闘。モールラットが乱入したり、難易度を上げた(ノーマルだけど)緊張感もあっていい感じに戦えた。丁度いい難易度にするのが大事なんだなあ。

ここまででカニバル、スクラッパー、ガンナットあたりのスキルを解放。カニバルはロールプレイ的に欲しくて真っ先に付けたものだけど、Fallout4 Wild Lifeにより料理にもRADが付いているため、RAD無しの回復が地味に嬉しい。わざわざ回復する気にならないちょっとのダメージをその場で補うことができる。

そしてオリビア基地に突入。

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光量調節MODのおかげで暗がりがかなり暗い。暗さのためアタックドッグが出てくる通路を忘れていて、横から殴られたりしながら進む。

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ほどなくクリア。アックアックを餌食にして回復するエガラ。

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幽鬼の如し。頬はもう少しふっくらさせたかったけど、口角が引き気味なせいか上手くいかず、角度によって痩せて見える。

ロケットをアバナシーファームに届けてクエスト終了。一周目でやってなかったスイカ収穫アルバイトをついでにやった。

fallout4日記

滅亡後の世界を放浪するゲーム、fallout4の二周目を始めた。メインのblogにゲーム画像を載せると漫画が埋もれてしまうのでこちらに書く。

一周目では「攻略」っぽい動きというか、クリアのために単純作業を繰り返すムーブが支配的だった。それはそれで楽しいのだが、二周目はより「放浪している感」を大事にして遊んでみたい。そのためにいくつか自分ルールを設ける。

・自分ルール
1.ワープ(ファストトラベル)を使わない
2.ミニッツメンクエストを進めない
3.(1から半ば必然的に)一つの拠点に資源を集中させない

・重要なMOD
00xThe Fallout4 Wild Life(調理しても放射能が抜けなくなる、スティムパックを弱くする等)
Darker Night(夜を暗くする)
Fr4nsson’s Light Tweaks(不自然な薄明かりを調整)
Alone(シェーダー)
Portable Sleeping Bag(携帯寝袋)
Radiant Birds(鳥の声を大きく)
Louder Rainy Sound(雨の音を大きく)
その他、アイテムや武器の大量追加系

一周目では、拠点運用が全体的に作業っぽすぎた。また、ミニッツメンクエストで整備することになるサンクチュアリが何だかんだ使い勝手が良く、メイン拠点になった。すると、サンクチュアリはMAPの端なので、必然的にファストトラベルを多用することになる。これを避けるため、ファストトラベルを使わずミニッツメンクエストも進めないことにした。拠点を作っても新規入植者を入れない方向。

あと、一周目はベリーイージーだったこともあって体力が余ってしまい、調理や食物が役に立たなかった。難易度ノーマルにしてWild Lifeを導入することで、食べ物が荷物を圧迫しないようにしたい。

Darker Nightは正直「夜が寝る時間になっちゃうだけでは?」と思っていたけど、思いの他雰囲気が良くて良かった。他の光量や音とかも整えて、しみじみやっていく感じにしたい。

ミスティックパワーをロールプレイしていきたいけど、TrueCannibalOverhallは一旦外した。他のMODで「奇妙な肉」とクラフトメニュー「奇妙なシチュー」があって、競合を解決するのが面倒だし「これでいいかも」と思ったので。

というようなことでキャラを作成。

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かわいくしようとすると似たような顔になってしまいがちなので、太眉と半目から入って爬虫類っぽい顔つきにしてみた。少女が作れるMODが来るまで待とうか迷ったけど、途中で変えて「放射能で変異した」とかにしてもいいだろう。実際、途中で目の色を濁らせても似合いそうだと思う。

能力は、END8カニバルがまず確定。次に、資源集積がしにくくなるのでINT5スクラッパーでネジとかを確保。あと、一周目では近接武器をほぼ使わなかったので、それを使うべくAGI9ブリッツを後で取ることにしておく。等々で、

STR4
PER1
END8
CHA3
INT5
AGI6
LCK1

に決定。名前は一周目と同じくegara(エガラ)。

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だらだらやっていきたい。

ふらつきとイメージの夢

住んだことのない家の弟の机の横の壁に、ゲームの絵や、最後に会ったとき関連の実際にはない記憶にまつわるものが貼られている。

↑の夢の記録を夢の中で付けてしまい、前後を含め大半忘れる。

住んだことのない、たくさんの小部屋がドアで繋がっているような家。保育園か何かを兼ねているのか、子供がたくさんいる。僕は気が付くと体中に力が入らず、ふらついてうまく歩けない。高熱でもあるのかもしれない。

コワーキングスペースか勉強会の会場のような場所にいる。そこから、喫茶店の椅子をどかして皆床に座り、ライブか何かを待っているような場所に移行する。僕はやはりうまく歩けず、何度もふらふらと徘徊する。金髪でショートカットの、ライブを待っている女性がやれやれという感じで(医療関係者なのか)寝ていろと言う。

僕は突然、これはイメージする力の不足によるものだと悟る。歩くイメージを強く持てないためにうまく歩けないのだ。そこで、歩く感じを強くイメージしながら歩こうとすると、ふらつきながらも歩けるようだった。

目が覚める。メタなことに気付いたからだな、と思う。しかし、部屋の天井が布団一つ分しかない狭さのため、これも夢だと分かる。部屋全体が動いてエレベーターのように降下しているようだ。天井の様子が変わり、まだら模様が浮かんだり黄色いラインが交錯したりする。やがて夜のヘリポートのような場所に付く。地上が近く、デパートに明るい光が点いている。

デパートの中に移行し、イメージ通りの展開にしようとして何かイメージを浮かべようとするが、難しい。歩きながら、デパート店内のものを手あたり次第掴むような動きになる(歩みを止められない)。周囲の視線を感じる。

目が覚める。

アンドロイドの夢

実家に滞在して図書館かどこかに毎日通っている。それで道を歩いている(実在しない道)。「行だ」と思う。曇り空で、調子は何となく悪い。横断歩道の途中で足が動きにくくなり、一旦うずくまってしまう。が、立ち上がって渡りきる。

小説のテキスト形式に場面が移行する。その文章では、男が道路の真ん中に寝そべって、しかも轢かれない方法と確率について述べている。

「進行速度の20%が一つの目安となる。『道路の舌』と呼ばれる微小な起伏による車体の浮き上がりを利用し、まず20%。そこに運良く透明のデアデビル(と呼ぶことにしよう)が出てきて車を殴ってくれることで、最初の20%のうち30%を加算。それでやっと安定して20%を超えることができる。そこで男は、普段は健康上のリスクから口にしないことにしているある種の薬物を飲むことにした」云々。

その小説を実家の居間(中学時代の間取り)で読んでいる場面に移行する。弟がテーブルで新聞を読んでおり、「『事実』の表記が『R』になっている」と誤植を指摘する。僕は、この小説の面白さを弟と語り合いたいと思う。しかし弟は死んでおり、ここにいるのは心を慰めるために造られた一種のアンドロイドなのだ。なかなか自然な感じでそこに居て、結構良いじゃないかと思う。しかし泣きそうになる。

母が祖母を伴って現れ、「朝食はパンとベーコンと卵とどれが良いか」と訊いてくる。僕は「どちらかというと全部かな」と答えるが、時計は既に正午を指しているため「午後の展開にもよる」と付け足した。チーズケーキのようなものが食べたいと思う。祖母が僕の向かいに座り、祖母の隣には弟のアンドロイドがいる。祖母は何かを食べながら、「美味しい」と「便利」を取り違えたのか「これは便利だね」と言う。

アンドロイドが「『事実』の表記が『R』になっている」と再び言う。僕は「また言ってる。いや、誰も反応を返さないと繰り返し言う仕組みになっているのかな」と言う。アンドロイドは照れ臭いのかよく分らない表情とテンションで肩をすくめる。僕は「どうもこいつは***(弟の名前)と比べて姿勢が悪いな」と言い、試みに、アンドロイドの頭を撫でようとする。その感触がどんなものなのか、硬いのかぐんにゃりしているのか、少しドキドキするが、造り物ともそうでないものとも取れない微妙な感触だった。アンドロイドの後ろ髪は長く伸びており、「いまいちメンテナンスされていないな」と思う。

追いかける夢

カーブした下り坂の道を歩いている。人が多い。その中に、弟に似た人物を見かける。似ているどころか、これはそっくりではないか? というか、服が普段よく着ていたものだ。ということは本人だ。

それに気付いた途端、弟は駆け出して路地に入ってしまう。僕は弟の名前を叫びながら追いかける。角を何度か曲がり、見失いそうになる。最後の角を曲がると、ビルの外壁に囲まれた狭い霊園があり、墓参りに来ている人が足元にしゃがんでいる。その人が、さっきまで追いかけていた弟と似た服を着ている。