滝沢の夢

1月24日の夢

実家。弟がマリカー64やパワポケを最近一人でやり込んでいるという。私はいま64?と驚く。弟は淡々とゲームをしている。話しかけると、場面はクッパを使って戦う3D格ゲーであり、弟はモートンにライフ1差でぎりぎり負けていた。

母がお好み焼きを焼いている。マンション時代のようである。私はピアノの練習をしようとしているが、食事の後に回すことにする。弟はいない。

テレビで、滝沢秀明が自身の名前「たきざわ」を二音目下がるイントネーションで発音している。母と私はそれに驚く。でも考えてみたら「黒川」とかも二音目下がるし、それと同じイントネーションだね、と母に言う。

(起きてから考えると「黒川」の二音目は下がってない感じがするが、こう力が入る感じ)

仏性の種の夢

1月23日の夢

アニメに関する評論、あるいはツイッター漫画で、あるキャラを仏性の種だと評するものがある。ブッダ・ザ・ミッド、あるいはブッダ・ミッド・シードなどと読み仮名が当てられる。

Eと地下鉄を移動などしている。いつしか私は風呂敷を使って宙に浮いている。そのまま地下の土産物屋やデパ地下を移動する。買ったものをどこかに置いてきてしまい、探しに戻る。迷う。

地下の大きな古本屋に寄る。そこを浮きながら縦横無尽に移動する。風呂敷を立てると浮力が強まるようである。直感に反するが、「立てる」という上方向の動きが浮遊を促進するらしい。

「別冊宝島 手塚治虫特集 感じるサファイア」という本が気になる。それは青赤の2色印刷で、古風を装った印刷の表紙である。近くに「奇妙」と言うタイトルの、怪奇スポットを地図に示したサブカル本もある。それは占い本のように紫色で目立つ装丁である。

せっかく古本屋に来たからハンターハンターを読もうと思う。

会社と学校の夢

一度辞めた会社にアルバイトに行くことになっている。気が重い。地方の街をバスで行く。降りるべきバス停を行き過ぎてしまい、駅前まで行ってしまう。始業11:00に対して現在10:40分とかである。そこから急いで徒歩で向かおうとする。時計を見ると11時を既に回っており、逆に始業12:00だったような気がしてくる。12:00であってほしいという気持ちと、普通は11:00だろうという気持ちがせめぎ合う。

場面は一度切れ、別の文脈で会社に向かう。そこで前職の同期と合流し、取引先に向かうことになる。彼から社用携帯を渡される(なくすか何かしていたらしい)。彼に先導されて駅に向かうが、私は足がゆっくりとしか動かず、小幅でしか進めない。同僚は電車に遅れるぞ!と警告しながら、改札を通るところである。焦る。

また別の場面。学校のような場所にいる。別の同期がいて、私が無くした携帯なりプリントなりを下駄箱などで渡してくれる。この学校では、下校時に机を全て別の場所に動かすというルールがあり、皆で机を持ってどやどやと廊下を進んでいく。翌日になると、これらの机は再び元の場所に戻される。これは全くの無駄ではないかと強い反感を抱く。人の波は満員電車のように動き、皆が道理を知って動く中、私は何か基本的なことを把握しておらず、その場しのぎの動きをしている。

好きな本を読んでいると、誰かへのアピールで読んでいるのかと軽く茶化される。さほど気にはならないがうっとおしい。

課題で漫画を読む。それは特異な絵柄で親しみにくいが、一時間ほど読むと魔法がかかってきて、非常に面白いタイプの漫画である。同期に話をふられて、そのように話す。

試験、あるいは自習室。終わりのページから逆に見ていくと、最後は聖書の一節である。楽に終わりそうだから、一区切りぜんぶやって帰ろうと思い、前に戻ると、思いのほか別種の問題が沢山あった。数学は全然分からない。江戸時代の歴史資料が始まり、それは小説のようでもあり、倫理的な精神を当時持っていたまれな指導者、というような論説になっていく。

8地獄界

奇怪な具現、カードリストを睨みながら黒緑型や《成長の季節》ストンピィ型を作ってみたけど、強くならない。
気分を変えたくて、スポイラー出た時からやってみたかった8地獄界を組んでみた。

ら、奇怪な具現よりは強かった。

5分で組んだんだが……。

8地獄

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地獄界とニクシリスを両方張る。
以上!
という感じのコンセプト。

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ランクルや嵐拳と組み合わせてライフを攻めていく。

何も考えてない感じだけど、これが思ったより爆発力ある。
ニクシリスが思ってたより強い。地獄界が貼ってあると忠誠度能力で4点、次の相手のドローで2点、ランクルが通る状態ならアタック3点+ルーズ1点+ダメージ2点でいきなり12点削ってしまう。ランクルはそうそう通らないとはいえ、「自分で自分を守れるプレインズウォーカーは強い」を感じる。

何より、みんなわりとカードをバンバン引くシナジーを使ってるので、よく刺さるっぽい。

最初は絢爛を使ったビートダウンをベースにしたけど、何回かやって「これはコントロールの動きだ」と分かった。地獄界のダメージは相手のターンなので、《批判家刺殺》や《奈落の落とし仔》も有効でない。地獄界を張るまで時間を稼ぎたいので、《どぶ骨》より《狂月の吸血鬼》のほうがいい。また、ニクシリスが出れば盤面制御できるようなレベルまで相手の展開を抑えることが目標になる。

赤黒である必要もないかもしれない。嵐拳は効き出すまで1ターンかかり、地獄界より先に出してもインパクトが弱いので、必須ではない気がする。

赤黒だと火力除去のおかげでビートダウン相手に強く出れるが、パーミッションには弱い。地獄界が場に出さえすれば強いんだけど、まあ出せない。エンチャントが割れないのもきつくて《荒野の再生》一枚でほぼ詰む。

《嵐の怒り》は効果的だが、赤ダブルシンボルはけっこうきつい。というか、これなら《ケイヤの怒り》でよくね?……と考えそうになるが、白黒にしてもハンデスがなければパーミッションに相性いいわけではない。

《苦悶の悔恨》を積むか、黒緑にして《運命を紡ぐ者》の先出しを目指すか。思ったより色んな型があるかもしれない。



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具現ヤロク

またわけの分からないものを…。

具現

フレンズハンデスはわりといい感じなので、メインデッキにしていくとして、新カードでも何かやりたいので、全く毛色の違うものを作ってみた。

今まで使ってきたデッキは、何というかあまり爆発的なことが起きない。《巨像の槌》がまさにだけど、ああいう単体では機能しないコンボの場合、揃った時に爆発的なことが起きないと駄目なようだ。足し算でなく掛け算的な事象が起こるやつ。

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そこでヤロク。クリーチャーだけでなくパーマネント全般のETBが2倍になる。これはいかにも爆発的だろう。

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それをこれで出す。デッキはETB持ちで固めて爆発的にアドを得る。ヤロクにせよ具現にせよ除去されたらそれまでだが、それについては後で考える。

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起点になるエンチャントはこのあたり。色々探したけど、結局、場に出た時にひと仕事するエンチャントじゃないと駄目そうだ。

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これは接死持ちと組み合わせたら渋いんじゃないかと思ったけど、いったんおいておく。《狂気の一咬み》より良いと思う理由は、具現の種になるのとETBなこと。ヤロクも接死持ってて、ヤロク下では1対2交換できる。後で試したい。

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これなんか生け贄のためにあるやつやろ。具現を引けない時のためにドローは必要そうだし。

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これは雑に強い。種エンチャントになるけど、もったいなくて生け贄にできないパターンが多い。

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4マナのクリーチャー・エンチャントを挟めば、2マナから始めてヤロクまで繋げることができる。とはいえ、それだけを狙うのは得じゃない感じがある。
基本はETB持ちを具現でどんどん呼んでくることで、ヤロクは余裕があったら2枚目の具現などから出す。

あとは色々ぶち込んでガバチョガバチョや。

……でやってみたら……

スクリーンショット (308)

ひとまず異常なことにはなるが、決め手に欠ける。

これは互いに面白くなってしまってライブラリーを引き切った回。負けた。


 
場にあるエンチャント+1コストのものしか持ってこれないので、6マナ7マナを持ってこようとすると、重いエンチャントを入れないといけない。それで現状、具現で呼んでこれるのは3~4マナ帯のクリーチャーが中心になる。

3~4マナでも自由に持ってこれたら強いんじゃないかと思ったけど、それだけでゲームを決めるのは難しいようだ。ヤロクがあっても。

また、《狩猟の神のお告げ》や《発現する浅瀬》で土地はばんばん増えるが、マナの使い道がない。

だからといって、手出しする想定で重いカードを入れるとコンセプトがぶれる。ライブラリーから出せるのが具現の売りなわけだから。手から出すならシミックランプに及ぶものではないだろう。

ヤロク下では《大食のハイドラ》なんかが強力なはずだが、Xコストは具現と噛み合わない。《ハイドロイド混成体》もXコストの上、ETBじゃないのでヤロクは効かない。

そして回避能力持ちがいなくて、いくら場に並んでもフィニッシュに繋がらない。


 
どうするか。

手出しのフィニッシャーやXコスト呪文を盛り込むよりは、マナ加速に関する方針を見直すべきではないか。

やはり具現の強みは中コスト域にありそうだ。大コスト域で使うのはいかにも効率が悪い。+1大きいコストのカードを呼べるというのは、コスト踏み倒しよりはコスト軽減に近い効果だと感じる。土地4~5枚のタイミングで使えるコスト軽減プラス、好きなのを持ってこれるのを生かした臨機応変な動き。そして、ドローを稼ぐというよりクリーチャー戦を制することを考えた方がよさそう。

そういうイメージで、他の色も考えつつ改良したい。



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MTG日記

フレンズハンデスの使用感。

2《ケイヤ式幽体化》
1《肉儀場の叫び》

を抜いて

2《真夜中の死神》
1《沼》

を入れた。あと白黒の門4積みにした。
土地が足りないことが多いので25枚に。

《真夜中の死神》は無いよりはいい感じだが、除去を呼ぶので活躍は目立たない。タイミングが任意でないのでダメージも結構怖い。他に相性のいいドローソースがあれば他も試したいところ。

フリー対戦だとハンデスだと分かった瞬間投了されることがあるので、あまりやってなかったランク戦で使っている。

あまりやってないのでまだブロンズ3だったが、シルバー1まで上がった。ブロンズではわりと勝ててたが、シルバーに入ったらちょっときつくなってきた。

青緑パーミッションに結構当たるが、そこまで強く出れない。《泥棒ネズミ》ですら打ち消さないといけない(打ち消した方がまし)んだから、相手は辛いはずだが、こっちはクリーチャーパワーが低く攻めきれず、結局は遅い展開になる。ターンエンド時出てきた《夜群れの伏兵》なんかに対し、あえて相手ターン中に除去を打ち、それを打ち消させて隙を作る、とかになる。相手が通したくないのはランクル、熾天使、プレインズウォーカーあたり。全体除去のある色なら《真夜中の死神》もマストカウンターになるはず。

安直に《思考のひずみ》とか1枚差したくなってしまうが、リリアナを2枚にするほうが汎用的かも。結局、手札0・場を一掃してからのリリアナ着地が最もぶん周りの勝ち筋に思える。

《ケイヤの怒り》もやはりもう一枚は必要。《肉儀場の叫び》はいらない。

クリーチャーが弱いのでプレインズウォーカーに弱い。赤のフレンズデッキにぼこぼこにされた。《食らいつくし》に期待?しかし、わりと本質的に苦手な気がする。フレンズの気配を感じたら、相手クリーチャーが脅威に見えなくても除去しておく、あるいは手持ちが《ケイヤの誓い》ならそれはとっておく、あたりは意識するか。

《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》は赤単と猫かまどにはそれなりに強い。しかし3枚入れると、それ以外の相手には多すぎるのが悩ましい。生贄除去も猫かまどに効く。《波乱の悪魔》が出てしまうとつらいが、全体的には相性いいはず。

《願い爪のタリスマン》実は有効ではないかとちょっと思っている。こっちは除去が濃いので、相手のサーチに対する対応手段を3回目で引いてこれる、というのが理由。今引き勝負で来ても面白くない?こういうちょっと向こう見ずなカードが好き。メタに詳しくないと痛い目見そうだけど。

フレンズハンデス2

フレンズ2

《ガラスの柩》を抜いて《ケイヤ式幽体化》を減らした。
代わりに《秤の熾天使》と《オルゾフの処罰者》をイン。

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死後持ち生物を入れただけで、プレインズウォーカーやランクルの運用がだいぶラクになった。死後ってこうやって使うものだったんだ。

プレイング難しいけど、楽しい。

本質的な問題としては「今引き勝負に持ち込みがちなんだけど、今引きには弱い」というのがある。ハンデスが腐るし、ドローソースがないからだ。ダブリエルを複数は置けないから、今引き状態で数ターンもたせれば勝てるというものでもない。

いまいち弱いケイヤを抜いて《真夜中の死神》を入れた方が統一感が出るのかもしれない。いや、その前に《予言された壊滅》から抜くかな。ランクルと機能が被ってるし、死後で出てきたトークンは弾にならないし、相手手札0になってたりして最終アドがいまいちだ。ケイヤの進退についてはテーロスが始まってから。

《ケイヤ式幽体化》も要るか要らないか微妙…。

《オルゾフの処罰者》につくと実際かなり場をもたせるんだけど、やってることは《オルゾフの処罰者》を二枚出したのと変わらない。ので、もっとETBで爆アドが出るやつじゃないとだめな気がする。

ダブリエルはわりと手札に溜まるから、再利用する必要がない。または、すぐ殺される状況で再利用しても意味がない。ケイヤも再利用に合わない。

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《魅力的な王子》でブリンクすることには関心があるが、その場合《オルゾフの処罰者》ではなく《悲哀の徘徊者》にする必要がある。
でも、そこまでするほど強くないかな。2/2が出る代わりにチャンプブロックでの発動ができないわけだから…。

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《無効皮のフェロックス》にはすでに遭遇したが、これは意外と何とかなる。と考えるしかない。全体除去やランクル、《予言された壊滅》、能力を失わせての《壮大な破滅》と対抗手段はある。
厳しいのは間違いないが。
遭遇したゲームでは負けたが。

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追放ハンデスにこだわるなら、ネズミでなくこういうのを使う可能性もあるかもしれない。でもやっぱ、赤の1/1ウィニーなんかに対する場合、クリーチャーが出る/出ないはすごく大きいんだよな。

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そういう意味では、クリーチャー対策とハンデスを内蔵しているこいつは、意外とネズミに似た使用感なのかもしれない。3マナ、後攻では遅い気もするけど、後出しするカードだから別にいいか。するとやっぱネズミとは違うか。クリーチャー落とせないのは辛いか。使ってみないと何ともだ。

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あとは、除去に何を使うべきか。
《食らいつくし》は使いたい。追放除去だし、プレインズウォーカー除去が今ないから。

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《屈辱》は何でも除去できるような気持ちになってしまうが、なんというか使うと、普通だ……。書いてある以上のことが起きない。当たり前だが。

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《壮大な破滅》は思いの他いい。追放なのがいい。ソーサリーなのを忘れてて一回やられたが、もう覚えた。

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《壮大な破滅》がいけるなら《灯の儘滅》も……と思ったが、こいつは使いにくい。よく見る置物は2~3マナのものが多いし、相手がコスト4払う時にはこっちも4マナの除去が打てるようになってくる。

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《ケイヤの怒り》には頼りきりと言ってもいい。2枚持ってたので2枚入っているが、もう一枚くらいは追加すべきか?

しかし色拘束にはけっこうやられる。ヤロクの色拘束にも一回やられたので、ショックランド欲しい。1ターン目どうせ動けないから門も入れるか。

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一方《肉儀場の叫び》は思ったほどよくない。出てきて3/3になった《アジャニの群れ仲間》や《僻境生まれの保護者》が残ってしまうので、構えて引き付ける動きができない。


総合すると

2《ケイヤ式幽体化》
2《肉儀場の叫び》
2《予言された壊滅》

を抜いて、浮いた6枚に

1《ケイヤの怒り》または《屈辱》
2《食らいつくし》
3《真夜中の死神》

といったところか。
 
 
また、

4《泥棒ネズミ》
1《秤の熾天使》

の代わりに

3《エルズペスの悪夢》または《苦悶の悔恨》
2《オルゾフの処罰者》

のチューンもやってみたい。
ただし《秤の熾天使》を外すのは《真夜中の死神》が入ってから。

テーロスが始まって、ワイルドカードが入ったらやってみる。



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フレンズハンデス

また変なのを作った。

メガハンデスやりたくて、《はぐれ影魔道士、ダブリエル》をいちど使ってみたかった。けど、たぶん弱いし、テーロスが始まったらエンチャント割れないコントロールは何かと厳しそう…。ハンデスは脱出に超弱いし。

白黒にすればどうなるかな?と思って調べてみるも、なんかあんまり「これ一枚で超強い」ってカードがない。《ケイヤの怒り》の存在は大きいが。白黒よわくない?

プレインズウォーカーもなんかよわい。《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》、なんだこの人は。追放したカードの枚数分ドレイン?弱そうだ……。

でも、ケイヤで追放したカードじゃなくてもいいんだ。なら、追放除去って結構あるし《ヤロクの沼潜み》も追放ハンデスだ。

そして、テーロスが始まったら追放除去を使いたい場面が多いはず。墓地除去も。というか、相手が脱出で追放したカードも数えるはずだから、テーロス環境だったらもしかして強くない?追放スペルで1~2枚、ケイヤの忠誠値溜めで4枚、あと相手が脱出で何枚か追放してくれたら、10点くらいは期待できる。いくぶん夢はあるかも?

フレンズ

ということで、オルゾフカラーのハンデスを組んだ。

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まず私はランクルがめっちゃ好き。黒の飛行・速攻ってたまらん。能力も《陰謀団の先手、ブレイズ》や《小悪疫》のグレードアップ版みたいでたまらん。

ハンデスデッキとは何かと相性いい。ハンデス能力を持ってるし、生け贄能力も使用済みの《ヤロクの沼潜み》の用途にぴったりだ。ドロー能力は、ハンデスには合わないかと思いきや、ハンデスが手で腐ってる時なんかに普通に引かせてよい。

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そしてダブリエル。渋くて好き、

しかし使ってみると、2枚同時に出せないのが《拷問台》的なものと比べて厳しい。3ターン目に出すとすぐ死んでしまうので、相手の手札が1に近付いてから出した方がよい。が、タイミングを待ってるうちに相手の札が0になっちゃうことがわりとある。そうなると忠誠度能力は腐ってしまう。

このへんはプレイングの問題かもしれない。また、相手の手札が少ない時にこいつが立っていたら、相手は手札を貯めこまないだろう。そういう作用も見ていかないといけないかも。

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ダブリエルと一緒に並べたいのはこれ。ヤロクやネズミにチャンプブロックさせながら2点ずつ吸える。この時にようやく《拷問台》っぽくなる。

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一方、これは強いのかまだよく分からない……。

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2枚持ってたのでこれも入れてみたが、プレイング難しい。クリーチャーが薄すぎてちょっとつらい。クリーチャーが薄いのはプレインズウォーカーを運用する上でもつらい。

クリーチャーを追加するなら、少しサイズのあるもの、死後持ち、ドローソース持ちが候補になる。

死後持ちはランクルとの相性がいい。《オルゾフの処罰者》みたいな接死持ちがよさそうだが、サイズがないのは不安ではある。テーロス始まったら《悲哀の徘徊者》は試してみたい。ETBでトークンを出せるし生け贄にした後も脱出で戻れるから、死後と似た動きができる。

ドローソース持ちというのは《真夜中の死神》のようなやつ。これもランクルとの相性がいい。

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思い付き検証枠。こういうのって強くないイメージあるけど、これはプレインズウォーカーにも使えて、追放除去にも発動する。ヤロクに貼ればとりあえず損はしないし、ダブリエルの忠誠度能力を使い切ることも可能。死後持ちに付けても鬱陶しいだろう。

でもダブリエルを使わなくても相手手札わりと0になるし、単体で機能するクリーチャーに変えた方がいいかもしれない。

結局ダブリエルを守らないといけないから、《秤の熾天使》みたいなのが必要なのかも。それでもタフネス3だけど……。白黒ってクリーチャーが弱いんだな。


何回かやってみると、プレイングミスがかなり出る。癖が強くて面白い。プレインズウォーカーや《予言された壊滅》を出すタイミングが難しい。
 
 
他のマイデッキはどうなっているか。まず《巨像の槌》はちょっと諦めた…。エムリーも、テーロスでもあまりいいアーティファクトが出なかったから、いったんおいておく。デイリーでは使うが。

他のデッキ案としては、《地獄界の夢》と《憎悪に歪む者、オブ・ニクシリス》で「8地獄界」はやってみたい。これとランクルを合わせたら強烈にならないか。ラクドスミッドレンジのパーツを使えるので、アンコンモン8枚と《嵐拳の聖戦士》4枚あれば最低限組めそうでもある。

あと《死の飢えのタイタン、クロクサ》はハンデスデッキの打点にめっちゃよさそうで、赤黒ハンデスも考えたんだけど、赤赤黒黒に墓地5枚が意外ときついかもしれなくて、保留。これのために赤を増やしていくと、けっきょくダブリエルがいらないことになりそう。

それに赤黒では、脱出にも対応できないしエンチャントも触れない。そういう意味では、ケイヤの方が新環境に参加できそうではある。



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蘇生した弟の夢

ドント・ブリーズのようなホラー映画を見ている。真っ暗な屋内。木造の家。闇の中で殺人鬼が襲ってくる。殺人鬼は机を投げて道を塞ぐなどする。階段を駆け下りて逃げる。階段は、立体的な透視図のように表現され、カメラが下に降りていく。

一階は納屋かガレージのようになっており、主人公たちはそこで追い詰められる。しかし女性の一人が「ここまで辿り着けばこれがある」と言って、壁から伸びているチューブを咥える。それは吹き矢のような道具であり、火花が真っ直ぐ飛んで、殺人鬼の額に命中する。火花は背後の覗き窓から外にまで出て、辺り一帯を炎上させる。殺人鬼は無傷であったが、騒ぎにより警察が駆け付けることは間違いない。

殺人鬼は警察に逮捕されていく。主人公たちの勝利だ。しかし、実は殺人鬼は人知れず悪に抵抗しているヴィジランテであり、実はこちらの方が主人公だったのかもしれない。殺人鬼の腕は怪我の出血で赤く染まっている。殺人鬼の息子が、彼に付き添ってパトカーに歩いていく。ここまでは前ふりで、ここからがこの映画なのだ…。

大学のキャンパスのような場所で、いかにもホラー映画で死にそうな若者集団が歩いている。それとは別に、ナードっぽい雰囲気のある、陰のある若者が登場する。前者が後者に声を掛ける。

以上のような映画を、野外の広場で見ている。そこはテーマパークと公園の中間くらいの場所であり、パイプ椅子やベンチ程度の椅子が並べられ、人々が映画を見ている。

電車の中で歌い歩く、ミュージカルのような場面もある。「DIOの言うことならなんでも聞いちゃう奴、DIOに首ったけの奴」のような歌詞。ここでいうDIOはジョジョの方ではなく、ミュージシャンの方のDIOなのであろう。スーパーのシーンも出てくる。「すっぱい」に引っかけたネーミングの看板。

字幕が前の人に隠れて見えないので、立って移動したりする。後ろの人の視線を塞がないか気にする。やがて弟の左側の席が空いたので、そこに座る。

弟は死んだが、死体を蘇生する技術によって今ここにいるのだ。こうしたことが可能なのであってみれば、いったん死んだからといって何の不具合があるだろう。何を嘆いていたのか、とくに不具合が思いつかない。

洋画の後には仮面ライダー映画をやっている。主人公が下宿を勢いよく出て行く。下宿の看板には「すーぱー荘」と書かれている。観客は先程の「すっぱい」との関連に思い至り、反応する。私は「みんな細部に注目しているな」と言う。そのカットはサブカル色のある街角でロケされており、機関車トーマスの首が付いているような標識や、遊び心のある看板がそこらに見える。

歯がどんどん抜ける夢

1月8日の夢

弟とふざけ合う。母に早く起きなさいと言われる。敷布団にかけてあるシーツの水色の縞模様が、強烈にうごめいて感じられる。強烈な眩暈で立つことができない。

歯が抜ける。指で取り出して机に置く。抜けた歯は粉砕しており、破片が沢山出てくる。その後も、砕けた歯が口からどんどん出てくる。紅生姜のようなピンク色に染まったものや、真っ赤になったものもある。それらを机に並べる。

そこはかつての秋田の実家の居間のような場所と机である。実際よりも一回り大きく、また他の部屋より一段沈んだ空間になっている。

歯を並べているうちに、この感覚はどう考えても現実であるが、もしかしたら夢かもしれない、と思う。抜けた歯をとっておきたいのに、夢だったら勿体ない、と思う。それぞれの歯には小さなシールやカードが付属しており、それらは艦これの絵や、昔どこかでみたような絵、ポケモンの下敷きの一部分、サイボーグのサイ子ちゃんなどである。破片はまだ出てくる。抜けた奥歯には、根っこの方に繰りぬかれたような円い穴が空いているものもある。

別の画面に動いてから再び居間に戻ると、そこは初代ポケモンのゲームボーイ画面である。これはバグ技だったのだ、とオーキド博士が明かす。やはりそうだったのか。博士が続いて実演してみせると、戦闘画面がバグる。

場面が変わり、歯の破片を取りながら外を歩いている。スーツを着ている。ビルの中に入る。営業か何かの用事があるらしい。建物内の立体駐車場を歩く。前を二人の婦人が歩いている。警備員に咎められたりしないか、心配になる。最終的に一階に移動し、前職の上司と合流する。その間、抜けた歯を荷物置き場のような台に置いておく。ホテルの部屋のキーのようなものも持っており、それも一緒に置く。